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MBLコース 医療現場研修 開催報告

2019.09.02

 2019年8月22日(木)~23日(金)の2日間にわたり、福島県立医科大学付属病院にて、第四期福島県医療関連産業高度人材育成プログラムMBLコース「医療現場研修」を開催しました。
 まず、初めての医療現場研修に先立ち、2名の講師をお招きして医療機器開発に関する講演を受講しました。
 始めに、福島県立医科大学消化管外科学講座准教授の大木進司先生より「医療現場と医療機器開発の実際~医療機器開発のニーズと現場の声~」と題し、鋼製小物など実際の医療機器を解説いただくとともに、低侵襲医療における医療機器開発の実際についてご講演いただき、受講生は医療現場および医療機器開発のイメージを持って現場研修に臨むことができました。
 続いて、厚生労働省医政局経済課医療機器政策室の五十嵐雄太氏より「医療機器の開発と保険適用」と題し、医療機器と医療保険の概要に触れながら、医療機器開発における医療保険適用の重要性についてご講演いただき、医療機器ならではの大きなプロセスである保険適用の概要について学びました。
 講演を受講した後は、リハビリテーションセンターを皮切りに、手術部、材料部、臨床工学センターを視察し、使用している医療機器の役割等について各部署のご担当者様より説明を受けました。受講生は、ご担当者様の説明に真剣に耳を傾けながら医療現場の観察を行い、2日間で延べ100個ほどの気づきを得ることができました。
 受講生は、今回の気づきや、今後新たに行われる現場観察を通してニーズを抽出し、共同研究を通したプロトタイプ製作に向けてプログラムに取り組んでいきます。

講演(大木先生)感想

講演(五十嵐氏)感想

見学写真